| ダンバー博士の 子イヌを飼う前に
 イアン・ダンバー
 
   | ダンバー博士の 子イヌを飼ったあとに
 イアン・ダンバー
 
   | ダンバー博士の イヌのしつけがうまくいく
 ちょっとした本
 イアン・ダンバー
 
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 ★『まえがき』より★
 子犬がが来てから1週間は、子犬の一 生を決めてしまう一番大切な発達期です。
 この短くも決定的な時期によって、あなたの小犬がお行儀も性格もよく長年一緒に暮らしていけるなかまになるか、それとも予測しうるあらゆる問題行動を引き起こし、怖がりで人にも犬にもなつかなくなるかが決まります。今分岐点に立っています。
 あなたが欠くことになる小犬がどのような発達の道をたどるかは、あなた次第です。
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 ★『表紙の言葉』より★
 子イヌを飼い始めたら、すぐに急いで取り組まないと手遅れになってしまいます。
 子犬が生後5ヶ月齢荷なるまでに、後3つのイヌの発達における学習の期限に間に合わせましょう。
 ○学習の期限 その4:子イヌを社会化する
 ○学習の期限 その5:咬みつきの抑制を教える
 ○学習の期限 その6:社会化を継続する
 
 
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 ★『はじめに』より★
 本書は、子犬のしつけについて、非常に詳しい内容を簡単に分かりやすく説明したガイドブックです。
 ここで扱われている内容は、子犬を社会化させるヒント、気質トレーニング、行動の修正、基本マナーを教えるコツなどです。
 ダンバー博士の提唱するルアー/ごほうびトレーニング法は子犬だけを対象としたものではありません。むしろ、よい性格でありながらしつけられていない成犬をしつけなおすのにも最適な方法として採用さえています。
 
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 その通りなんですよ!題名通り、子犬の選び方、子犬の一生を決める1週間の過ごし方など「子犬を飼う前に」読んでおくと後悔しないあのダンバー博士の1冊です。
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 パピーでおうちに来た子犬も1ヶ月、2ヶ月。3ヶ月と経つ内に6ヶ月を過ぎ青年期(思春期)にはいります。社会化、さまざまなしつけなどそれぞれの時期にしっかり行うことがあります。また、それは青年期に入ってからも同じです。
 はじめが肝心!更にその先も同様に大事! ダンバー博士が分かりやすく説明しています。 子犬の飼い主さん必読の本です。
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 カラー写真と説明文をふんだんに使い 色々なトレーニングやを分かりやすく説明しています。なぜおやつ(ルアー)を使うのか?問題行動の解決の仕方は?などなど、犬の行動学をベースにわかりやすく説明しています。さすが、飼い主にもイヌにも優しいトレーニングを目指すイアン・ダンバー博士ですね。
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